言語学<意味論/言語コミュニケーション論>でリードする大学

名古屋大学
文学部 人文学科 文芸言語学コース/人文学研究科 人文学専攻
【文学・言語学・外国語学】文学・言語学等をグローバルな視点から学ぶことができる。文学テクスト・コミュニケーション・国際開発学の知識とスキルを複合的に身につけられる。

大阪大学
外国語学部 外国語学科/言語文化研究科 言語文化専攻
【言語学・言語文化】多様な言語について、様々な観点から学ぶことができる。認知科学などの最新の研究を取り入れるなどの先鋭性と、旧大阪外国語大学のリソースを生かした堅固な言語研究などを総合的に習得できる。

東京外国語大学
言語文化学部 言語文化学科 /総合国際学研究科 世界言語社会専攻
【言語学・言語文化】世界の多様な言語に関して、記述の基礎的トレーニングから専門的研究までカバーしている。特に中央アジア、アフリカなどの21世紀に成長の期待できる世界の言語・文化に本格的に取り組むことができる。

京都外国語大学
外国語学部/外国語学研究科 異言語・文化専攻
【言語学・文学・言語文化・言語コミュニケーション】「言語を通じて平和を」をモットーに、実践的な言語トレーニングを行っている。外国でのインターンシップ、外国語での全国弁論大会の主催など実社会で活躍できるグローバル人材育成に力を入れている。

言語学<意味論/言語コミュニケーション論>でリードする研究者

渡邊淳也
筑波大学 人文・文化学群 人文学類 言語学主専攻 仏語学コース/人文社会科学研究科 文芸・言語専攻
【意味論】フランス語を中心にロマンス諸語の記述、および日本語との比較対照など幅広く研究を行っている。特に時制研究は秀逸である。

木田剛
筑波大学 人文・文化学群 人文学類 言語学主専攻 仏語学コース/人文社会科学研究科 文芸・言語専攻
【社会言語学・応用言語学】スピーチにおけるジェスチャー、イントネーションの問題、第2外国語習得理論の研究、言説分析など研究対照が幅広い。

守田貴弘
京都大学 総合人間学部 総合人間学科 認知情報学系 言語科学関係/人間・環境学研究科 共生人間学専攻
【認知言語学】移動動詞の認知言語学的分析など優れた研究があり、また言語普遍性と言語進化の問題など非常に幅広い視野からの研究を行っている。

伊藤達也
名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科/国際コミュニケーション研究科 国際コミュニケーション専攻
【フランス語学】フランス語が作る意味の世界について、特に日本語との対照によって、鋭く分析を行っている。直感力と記述力に優れた研究者である。

秋廣尚恵
東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 フランス語類 /総合国際学研究科 世界言語社会専攻
【言語意味論・構文論・外国語教育】言語のコーパス構築、意味と構文との関係、日本語とフランス語との対照などに関して、国際的レベルに立った研究を行っている。

小田涼
関西学院大学 文学部 文学言語学科 フランス文学フランス語学専修/文学研究科 文学言語学専攻
【フランス語意味論】専門は現代フランス語学で、とくにフランス語における名詞句の指示や冠詞の問題について研究している。最も優れた若手研究者の一人。

木島愛
千葉工業大学 社会システム科学部 教育センター
【異文化理解】人間の知覚機能と言語の知覚動詞の関係について研究している。勤務校の千葉工業大学ではH29年度のベストレクチャー賞を受賞するなど、学生と向き合いながら研究を進めている。

山本大地
福岡大学 人文学部 フランス語学科/人文科学研究科 仏語学仏文学専攻
【認知言語学】特に感嘆文などの情意表現に注目し、研究を進めている。機能論、認知論、意味論、語用論などを総合的に駆使して、独創的な視点からの切り口を持つ研究者である。


阿部宏
東北大学 文学部 人文社会学科 フランス文学専修/文学研究科 文化科学専攻
【言語思想・ヨーロッパ言語学】ソシュール研究、ロマン語学研究に優れ、言語学・文学・思想を幅広くテーマとしている。

フランス・ドルヌ
青山学院大学 文学部 フランス文学科/文学研究科 フランス文学・語学専攻
【フランス語学・日本語学】長年に渡り一貫して日本語とフランス語の比較研究を行っており、両語の世界を最もよく知る研究者の一人と言える。