高校時代にしておきたいこと、読んでおきたい本

~大学生が大学の授業と本を紹介

櫻井啓介さん(九州大学工学部機械航空工学科1年

櫻井さんが薦める「進路を決めたら、高校時代に読んでおきたい本」

『ザ・シークレット』ロンダ・バーン

山川紘矢、山川亜希子、佐野美代子:訳(角川書店)

 恐らく、航空工学科を志望する人のほとんどは、航空関係に興味があり、ある程度将来就きたい職業についての具体的なイメージを持っていると思います。私はパイロットになりたいという目標がはっきりあったので、航空系の学部に行きたいと思っていました。そのように自分の将来のビジョンがわりと具体的に決まっている人に対しては、この本はとても有効だと思います。メンタル的な部分で、自分に可能性を感じることができると思います。目標が決まっていない人には、この本を読むことで自分の将来について考えるきっかけになるかとも思います。

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大学の授業を紹介! 面白いと思った授業はこれだ

<九州大学工学部機械航空工学科編>

◇基幹物理学 [1年前期]

 

身近な現象を数学的に表して、それを解くことで物体の動きなどを完全に理解し推測することができます。物理の応用の授業です。身近な現象を普段とは別の角度から見ることができるようになり、現実的かどうかの推測などもできるようになりました。

◇経済史 [1年前期]

経済の発展などを歴史的に見ていきます。経済的な観点から見ることで、過去の大きな出来事が普段知られているのとは別の理由で起こっていた事例があり、驚きました。

大学では

イベントの企画開催を行っています。営業スキルやデザインのスキルも身につくので、すごく勉強になっています!

 

ボランティアの活動の一環として、中国のユエンリン村というハンセン病回復者の方々が住んでいる村に伺いました。写真はその時のものです。

 

進路について話そう

■進路に影響を与えた本

 

パイロットの自伝のような本を読んで、自分にも可能性があるんだ!と思ったことがきっかけで、本気で目指そうと思いました。

 

■進路を決めるにあたって、とった行動

 

実際のパイロットの方とお会いする機会を得て、直接話を聞き、現実的にどういうことをすれば良いのかという実感を持てる場を作りました。

 

■進路や大学を決める際に、大事だと思うこと

 

自分がその大学に入って、本当に楽しいのかどうか、吸収できるものがあるのか、という、入学してからのイメージを持つこと。それが実際に受験の時期になると自分のモチベーションにもなるので、イメージを持つことは大事だと思います。