若手セッションIPSJ-ONE 2019、次代を担う若手研究者が、高校生にもつなぎたい最新研究を、続々披露
2019年3月16日(土) 福岡大学で開催
河合塾「みらいぶプラス」×情報処理学会・連携・応援企画

IT研究、何処に行く? 理系文系横断の情報学の学会で進む、約40に渡る分野の研究の展開。分野ごと最もホットな研究を、15人の若手がスーパープレゼンテーターになり、高校生に向けてもわかりやすく語ります。
プレゼンターの先生方


[インターネット運用]
Webシステムの完全自動化のもくろみは、Webシステム運用技術者のわくわくを奪うのか
高村成道先生
グロービス経営大学院大学 経営研究科 経営専攻/株式会社ハートビーツ MSP事業部


[ソフトウェア(ソフトウェア工学)]
コンピュータを狂わす脅威の「バグ」食物連鎖を食い止める!ソフトウェアの生態系研究
石尾隆先生 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 先端科学技術専攻 情報科学領域






[HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)/情報センシング]
枕や布がデバイスになる!いつの間にか生活環境に溶け込む、やわらかインタフェース研究
杉浦裕太先生
慶應義塾大学 理工学部 情報工学科


メインMCは、昨年サブMCのインタラクティブなコンピュータグラフィクス研究の五十嵐悠紀先生(明治大学)、サブMCは、コンピュータによる言語理解研究をされていて、東京大からオムロンに移られた牛久祥孝先生です。
◆五十嵐悠紀先生の記事を読もう
オリジナルぬいぐるみの二次元型紙ができる ~コンピュータで手芸を支援
◆牛久祥孝先生の記事を読もう
まるで画家。コンピュータが、言葉から想像して、優れた描写絵を描いた!〜深層学習=ディープラーニングの挑戦
◇同日、「中高生ポスターセッション」や、学会誌で展開されているジュニア会員向けの大好評企画「先生、質問です!」のライブ版も開かれました。
今回のポスターセッションに参加した皆さんに、研究の内容や工夫した点、苦労したところを聞きました。詳しくはこちら

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