高校時代にしておきたいこと、読んでおきたい本

~大学生が大学の授業と本を紹介

藤井遥己さん(明治大学国際日本学部国際日本学科1年)

藤井さんが薦める「進路を決めたら、高校時代に読んでおきたい本」

20代で10倍差をつけるエリート養成講座

森川友義(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 

これは30代に気づいたのでは遅い。これからよりよい人生を歩んでいくには20代で様々なことに挑戦して、様々な意思決定をして、一つ一つのライブイベントで気づきを得ていかねばならないということをこの本は教えてくれました。ビジネスパーソンとして賢い道を歩むのか、そうでない道を選ぶかはあなたに委ねられています。自分の人生の答えを他者は気づかせてはくれますが、教えてはくれません。

この本を読んで確かめてみてください。

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大学の授業を紹介! 面白いと思った授業はこれだ

<明治大学国際日本学部国際日本学科編>

◇国際日本学講座 [1年の前期または後期]

 

国際日本学に対して、見聞を深めるために6人の教授が週ごとに交代して授業をする。コスモポリタニズム、サラダボウル、population、グローバル、インターナショナルの違いについて学びました。

 

初回から6回までは6人によるローテーション講義ですが、その後の13回までは6人の教授の中で1人の授業を専門的に学ぶことができます。僕が選択した教授は元々マッキンゼーで働いていて、その後にアメリカ人採用枠でアグリメジャーのカーギルに転職した異色の経歴の持ち主。専攻は政治経済学で、日本と海外の違いをマインドや人柄の点から論展開します。

◇ファッション文化史 [1年前期]

 

世界のファッションの歴史を紹介する授業です。期で2度、LEON編集長や若手ファッションデザイナーなどといった外部講師の講演があります。世界史の服飾部分を切り取って深めたものです。

 

その時代の服について、同時代をモチーフにした映画と共に紹介されたことによって学びが深まりました。

 

◇授業以外には・・・

 

フロリダディズニーワールドでのインターンシップがあります。

 

大学生になって

勉強以外では、アイセックでの活動に打ち込んでいます。アイセックは世界126カ国の国と地域、日本では25の大学に支部がある世界最大規模のNPO法人です。海外インターンシップの運営を通して、自分のキャリアについて深く考えたり、国籍も多様な人材をマネジメントしたりできます。これらは大学在学中や大学卒業以降のキャリアを考える上で重要な経験となっています。


進路について話そう

■進路に影響を与えた本

自由人3.0――既成概念をぶっ飛ばせ!

林田 真一 、田辺 洋平(知玄舎)

自由に生きる。この言葉を聞いてあなたはなにを思うでしょうか。南国のビーチで日焼けをして、トロピカルジュースを飲んでいるところでしょうか。それもいいでしょう。

この本での自由に生きるとは、自分が選択して人生を生きると定義されています。いまあなたが所属するコミュニティ(大学やサークル)には誰の意思決定で入りましたか。きちんと自分で意思決定をしたでしょうか。そして、労働をすることがお金を稼ぐ手段ではないこともこの本は教えてくれました。労働をしない金稼ぎ。この本を読んで確かめてみてください。

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■進路を決めるにあたって、とった行動

 

通常の授業日に忍び込むこと。実際の学生の授業に対する姿勢などが垣間見えます。

 

■進路や大学を決める際に、大事だと思うこと

 

今、大学に入ることの必要性や、なぜその学部なのかについて、自問自答することです。また、大学進学後のキャリアについても、知っておくといいです。同世代で輝き、メディアに注目されている人の存在、特に、大学に進学していないパターンを知ることも重要だと思います。